世界53位の西岡良仁、全身けいれんのような症状で、コートに倒れ込みプレー続行不可能で棄権_日刊 スポーツ 一面 今日
◆テニス 全米オープン 第1日(26日、位の日刊 スポーツ 一面 今日ニューヨーク・ナショナルテニスセンター)
日本男子のトップで世界ランキング53位の西岡良仁(ミキハウス)が、西岡続行同54位のミオミル・ケツマノビッチ(セルビア)との1回戦で、良仁最終セットの0-1からの自分のサーブで、全身棄権足や指などを押さえ、症状コートの後ろに倒れ込んだ。に倒トレーナーが呼ばれたが、れ込西岡は、世界仰向けに倒れたまま動けず。53けいれんのようなでコートみプレー日刊 スポーツ 一面 今日主審がプレー続行が不可能と判断し、位の西岡から6-7、西岡続行6-2、良仁7-5、全身棄権5-7、0-1で棄権となった。
西岡は第1セットこそ失ったが、続く2セット奪い、第4セットの5-4リード、自分のサービスゲームで2本のマッチポイントを握った。しかし、ダブルフォルトなどで逃すと、5-3から相手に4ゲームを連取され2セットオールに追いつかれた。最後の方には、両足のひざなどを気にする姿を見せていた。
第4セット終了後、西岡はコートを離れ、着替えなどのトイレットブレイクを取った。しかし、最終セットは自分のサーブで足を使えず、全くスピードが出ない。第2ゲームの自分のサービスゲームで、相手にブレイクポイントを握られた時点で、ひざ、内ももや指を押さえ倒れ込んだ。
7月のアトランタオープンでツアー通算3勝目を挙げ、不調から抜け出した。一時は100位以下に転落した世界ランキングも、50位以内の復帰が目の前まで迫っていた。西岡の体調が心配される。
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